ペインシフト療法とは

ペインシフト療法とテーピング

写真 この治療法は手の甲に集まる身体の反射点を刺激することによって痛みや障害を治療します。
また歩行時、足の外側よりに歩行することから現れる首・肩・腰・膝などの痛みに対して足部・膝部のテーピング を施し、筋肉の緊張を緩め、バランスの良い歩行を行ってもらうことにより体を補正していきます。
そのためペインシフトでは安静よりも、積極的に動いた方が血液循環を亢進させ、損傷部位も治癒が促進されると考えています。
人体には日々の姿勢や歩き方、仕事での姿勢、生活習慣により,体の歪みや不均等が生じ、 それらが原因となり引き起こされる痛みがたくさん見受けられます。
施術後、手に貼ったシールを一カ所15秒ぐらい押していただくことを、繰り返し行う事で効果が継続します。
ペインシフト療法ではテーピングによっても筋肉の補強・補正・弛緩を図り動態姿勢の改善やパフォーマンスを可能にします。